SBI証券の相続手続き
銀行に「亡くなりました」と連絡戸籍を集める戸籍の代わりになる1枚を作る
SBI証券の預貯金の相続手続きについて、必要書類、所定の様式、窓口、所要日数をご案内します。公式の案内をもとに2026-09-09に確認した内容です。最新の情報は公式の案内でご確認ください。
要するに
- まずWebの受付ページから、名義人が亡くなられたことをお申し出ください。口座は止まり、所定の様式が届きます。
- ご用意いただくのは、法定相続情報一覧図(または戸籍一式)、相続人全員の印鑑証明書と実印、通帳です。
- 手続きの流れは下記のとおりです。所要日数の目安は「注意点」に記載しています。
窓口・申し出の方法
相続サポートデスク 03-4330-9884(平日8:30〜17:00。日時予約の折返し電話あり)。手続開始 https://sozweb.sbisec.co.jp/sbisec/entrySbi/top (相続手続き専用マイページ)
Web受付ページへ必要書類
遺言書・遺産分割協議書がない場合 の場合
- ✓法定相続情報一覧図の写し、または被相続人の出生から死亡までの戸籍書類原本。発行後6ヵ月以内。相続人全員を確認できるもの
- ✓相続人全員の印鑑証明書原本。発行後6ヵ月以内。海外居住者は領事館の印鑑証明またはサイン証明書
- ✓SBI証券所定の相続手続き書類
遺言書がある場合 の場合
- ✓法定相続情報一覧図の写し、または被相続人の戸籍書類発行後6ヵ月以内
- ✓遺言書の写し自筆証書は原本、公正証書は謄本
- ✓検認書類の写し公正証書以外
- ✓相続人・遺言執行者の印鑑証明書発行後6ヵ月以内
- ✓SBI証券所定の相続手続き書類
遺産分割協議書がある場合 の場合
- ✓法定相続情報一覧図の写し、または戸籍書類発行後6ヵ月以内
- ✓相続人の印鑑証明書発行後6ヵ月以内
- ✓遺産分割協議書
- ✓SBI証券所定の相続手続き書類
代理人が手続きする場合(上記に追加) の場合
- ✓相続人からの委任状
- ✓代理人の印鑑証明書原本。発行後6ヵ月以内
- ✓相続人代表者の印鑑証明書原本。発行後6ヵ月以内
所定の様式
- SBI証券所定の相続手続き書類(相続人確認書等)
- 法定相続情報一覧図の案内(PDF)
手続きの流れ
- 届出書類の作成(相続サポートデスクへ連絡)
- 相続手続き専用マイページの発行
- マイページで手続きを実施(正常完了しない場合は別途口座開設と相続申告書類)
- 相続人のSBI証券口座へ振替
注意点
- ・戸籍書類・印鑑証明書は発行後6ヵ月以内。法定相続情報一覧図の写しで戸籍を代替可(明記)
- ・相続人はSBI証券口座(振替先)が必要
- ・口座残高ゼロの場合は「証券総合口座廃止届出書」のみで戸籍・印鑑証明不要
- ・未成年相続人は特別代理人の印鑑証明と選任審判書。除籍者は転籍先の戸籍謄本
- ・残高証明書は1通1,100円程度、3〜9営業日(相続のお手続きページ記載)
- ・原本は返却
どの金融機関でも共通して先にご用意いただくもの
- ・法定相続情報一覧図(法務局で無料)。多くの金融機関で戸籍一式の代わりになります
- ・相続人全員の印鑑証明書(発行後6か月以内が一般的ですが、3か月以内とする金融機関もあります)と実印
- ・亡くなられた方の通帳、証書、キャッシュカード
本ページの内容は一般的な手続きの整理であり、個別の法律・税務に関する助言ではありません。